TabCN-15-17-19C 打錠機
自動回転・連続打錠機を備えた単圧式の機械で、粒状原料を一般錠剤から特殊形状の錠剤まで各種打錠することができます。
打錠機 TabCN-15-17-19C
自動回転・連続打錠機を備えた単圧式の機械で、粒状原料を一般錠剤から特殊形状の錠剤まで各種打錠することができます。 主にエレクトロニクス、食品、日用品、製薬業界で使用されています。 全密閉型の外側ハウジングはGMP規格に準拠したステンレス製です。 また、透明な観察窓が装備されているため、機械の動作状態を明確に観察できます。 また、開閉できるので内部の掃除やメンテナンスも簡単に行えます。
- 高圧で打錠範囲が広く、普通錠、異形錠、リング錠などさまざまな形状の錠剤を製造できるため、特に少量多品種の生産に適しています。
- 機械的および電気的統合により、すべてのコントローラーと調整装置が機械の片側に集中され、操作がはるかに簡単になります。
上下のプレスホイールは転がり摩擦方式を採用し、作業抵抗と動力ロスを軽減します。 - 圧力過負荷保護装置:プレスホイールの安全アンロード装置はスプリングによってバランスが取られ、その作動圧力はスプリングスリーブによって調整されます。 過圧が発生すると自動的にアンロードされます。 同時に、インジケーターライトが過負荷信号を送信し、機械を自動的に停止します。 これにより、圧力が安定し、衝撃や振動が軽減され、パンチを過圧力から保護することができます。
- 充填量、錠剤の厚み、回転速度などの調整・制御機構を集中管理しており、操作が簡単です。
- 本機は密閉型油入ウォームギヤ駆動を採用し、動力損失を低減し、ウォームギヤの長寿命化を図ります。
- 外周カバーは全閉構造となっており、密閉された加圧室と駆動機構が完全に分離されているため、粉塵の飛散や油の二次汚染を防止できます。
- この機械には独立した掃除機が装備されており、高い集塵効率により機械の正常な動作が保証されます。
主な用途:本機は粒状原料を打錠して錠剤を成形するシングルプレス・ダブルプレスタイプの連続自動打錠機です。 主に製薬業界だけでなく、化学、食品、電子、プラスチック、冶金業界でも使用されています。
詳細画像
TabCN-15C ( 35,000 pc/h)
TabCN-17C (40,000 pc/h)
モデル | TabCN-15C | TabCN-17C | TabCN-19C |
パンチ数量 | 15 set | 17 set | 19 set |
最大。 錠剤の圧力 | 60 kN | ||
最大。 テーブル直径 | 22 mm | 20 mm | 13 mm |
最大。 充填深さ | 15 mm | ||
最大。 錠剤の厚さ | 6 mm | ||
ターンテーブルの速度 | 37 r/min | ||
生産能力 | 35,000 pc/h | 40,000 pc/h | 42,000 pc/h |
モーターのパワー | 3/960 kW, 380V/50Hz | 2.2/960, kW 380V/50 Hz | |
全体寸法 | 615*890*1415 mm | ||
重さ | 700kg |
打錠機 TabCN-15C
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